ハウルと荒地の魔女は元恋人?心臓を欲しがる理由なぜ?

荒地の魔女の正体はハウルの元恋人?心臓を欲しがる理由なぜ? 映画

ジブリ映画「ハウルの動く城」1度は観たことがあるという人も多いでしょう。

主人公のハウルを木村拓哉さんが演じて話題になりました。

ストーリーのカギを握るのは荒地の魔女ですよね。

 

荒地の魔女は、ハウルの元恋人なの?

ハウルの心臓にとても執着し心臓を欲しがりますが、理由はなぜなのでしょう?

今回は、「荒地の魔女の正体はハウルの元恋人?心臓を欲しがる理由なぜ?」と題して、ジブリ映画「ハウルの動く城」を考察してみました。

 

荒地の魔女の正体はハウルの元恋人?

荒地の魔女の正体は?ハウルの元恋人なの?気になるところですが、まずは、荒地の魔女の正体から考察していきます。

 

荒地の魔女の正体は?

荒地の魔女とソフィーが王宮へ向かい階段を上る印象的なシーンがあります。

魔法を使えず、歩いて階段を上る荒地の魔女とソフィー。

荒地の魔女の疲れようがすごいですね。

階段を上りきった後には、魔力を奪われてかなりのおばあさんになってしまいます。

 

魔力を奪われたよぼよぼのお婆さんが、荒地の魔女の正体です。

映画後半では、ソフィーやマルクルに介護されていますね。

サリマンが荒地の魔女を「昔はすばらしい魔女だった」と言っています。

「悪魔と契約して身も心も食い尽くされてしまった」というセリフもあります。

 

荒地の魔女の正体は悪魔と契約して、ボロボロになってしまった姿だと分かりますね。

 

 

ハウルの元恋人なの?

映画は、ヒロイン帽子屋のソフィーが、兵隊にからまれているところを、魔法使いハウルに助けてもらったところから動きだします。

その夜、ソフィーは荒地の魔女の呪いで90歳のおばあさんの姿にかえられてしまいます。

この流れから見ても、荒地の魔女が嫉妬のために、若いソフィーをおばあさんの姿に変えたことが伺えます。

荒地の魔女は、ハウルの元恋人なのでしょうか?

 

その後ハウルは「面白そうな人だと思って」自分の方から荒地の魔女に近づいたと言っていました。

でも「恐ろしい人だった」とも言っていますね。

 

 

ハウルの方から荒地の魔女に近づき、そのために荒地の魔女がハウルに恋をしてしまった。

荒地の魔女の片思い、だったのでしょう。

ハウルが荒地の魔女の元恋人といわけではなさそうです。

 

しかし、このことがきっかけになって、荒地の魔女はストーカーのようにハウルに執着するようになったと推測できます。

 

髪の色を気にして落ち込んだり、部屋には荒地の魔女よけのおまじないの品がいっぱいだったり、映画前半では、ハウルの子供っぽいところが描かれていますね。

荒地の魔女に近づいたのも、ハウルの恋愛感情からというよりも、好奇心からだったのではないでしょうか?

ハウルは、自分のほうから近づいたと分かっているので、引け目があって逃げ回っているのでしょうね。

ハウルも罪な人です!

そう思うと、荒地の魔女は少しかわいそうな気もします。

ソフィーをおばあさんの姿に変えたり、見るからに悪役ですが私は荒地の魔女にちょっと同情してしまいます。

 

 

心臓を欲しがる理由なぜ?


荒地の魔女は、なぜハウルの心臓に執着するのでしょうか?

考察してみたいと思います。

 

なぜ心臓を欲しがるの?

悪魔と契約した荒地の魔女は、もともと自分の欲のために数々の心臓を奪い、そのことが原因で王宮を追放されてしまします。

高い魔力を持つハウルの心臓をずっと狙っています。

そして「心臓=ハート」と考えると、ハウルの心を欲しがっていると推察できます。

 

カルシファーがハウルの心臓だと見破るとよぼよぼのお婆さんになっても、自分が燃えるのも構わず、カルシファーをつかもうとします。

燃え尽きて死んでしまっても構わないということか?ボケてしまったのか?どちらかはっきりとは描かれていませんが、老いてもなお荒地の魔女の思いの強さを描いている場面です。

 

筆者には、おばあさんの姿になっても、ハウルを諦められない切ない姿にみえました。

そのあと荒地の魔女は、お願いされてハウルの心臓をソフィーに渡します。

ハウル心をソフィーにゆずったと考察できるシーンです。

荒地の魔女はハウルをあきらめたのですね。

 

 

まとめ

「荒地の魔女の正体はハウルの元恋人?心臓を欲しがる理由なぜ?」

と題して考察してきました。

荒地の魔女の正体は、かなりよぼよぼのお婆さんです。

魔法の力で見た目を保っていましたが、魔力を奪われて本当のすがたになってしまいました。

悪魔に身も心も食い尽くされて、ボロボロになってしまったお婆さんですね。

荒地の魔女はハウルの元恋人ではなさそうですが、ハウルに恋をしていたと推測できます。

もともと近づいてきたのは、ハウルの方からだったので勘違いしてしまったのですね。

 

ハウルの心臓、つまり心にすごい執着を見せる荒地の魔女。

よぼよぼのお婆さんになっても、火に焼かれてもハウルの心臓をつかもうとします。

しかし、最後にはソフィーに心臓を託します。

ハウルの心をソフィーにゆずったのですね。

 

いかがでしたか?ジブリ映画「ハウルの動く城」次に観るチャンスがあれば、ヒロインソフィーの恋ではなく、荒地の魔女の恋に注目して観るのも面白そうですね!

また違った楽しみ方ができるのではないかと思います。

 

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