きみのめ映画ロケ地は静岡県富士市のどこ?風車や墓地の撮影場所も紹介

きみのめ映画ロケ地は静岡県富士市のどこ?風車や墓地の撮影場所も紹介

『きみのめ』ファンの皆さまに朗報です!

映画『きみの瞳が問いかけている』のロケ地が、静岡県富士市で撮影されていたようなんです!

W主演の吉高由里子さんや横浜流星さんが訪れていたと知ると、これは是非行ってみたいという衝動に駆られてしまいます…。

今回は『きみのめ』の映画ロケ地となった静岡県富士市の場所や、風車や墓地などの撮影場所をご紹介したいと思います!

『きみのめ』の映画ロケ地巡礼として、ご参考にお読みくださいね♪

 

きみのめ映画ロケ地は静岡県富士市のどこ?

映画『きみのめ』では首都圏や静岡、栃木で2019年に男性のエキストラの募集をされていたようです。

やはり、ロケ地から近場の人を優先に募集するんですね。

それでは早速、静岡県富士市で撮影されたロケ地をみていきましょう!

 

酔いの助 神保町本店

リーズナブルで美味しいと、地元から愛され40年続いた老舗の大衆酒場でしたが、2020年5月28日、その長い歴史に幕を閉じました。

常連だったお客様、そして店主の方は本当に心苦しい事だったと思います。

しかし映画『きみのめ』の中では、酔いの助のお店は永遠です!

 

営業中だった頃の「酔いの助」

「これぞ大衆酒場!」的な雰囲気が、店外から見てもムンムン溢れ出ています。

お酒がすすみそうな一品が目白押しだったそうです。

 

富士吉原商店街の駐車場

古くから歴史がある富士吉原商店街。

その商店街の中にある「ほんいちパーキング」で、吉高由里子さん演じる柏木明香里と、横浜流星さん演じる篠崎塁が初めて出会ったシーンが撮影されたようです。

撮影用に設置したのではないかと言われている小屋のような建物は、現在はありませんが駐車場は現役営業中です!

ちなみにドラマや映画でも、よく撮影に使われている場所だそうです。

 

富士吉原商店街「ほんいちパーキング」の日常

ほんいちパーキングでは、マルシェやビアガーデンなど様々なイベントが行われており、閉店が多い商店街を地域全体で盛り上げています。

 

風車や墓地の撮影場所も紹介

『きみのめ』では、静岡県富士市以外にも撮影されたロケ地がある事が判明しています。

今回は茨城県と神奈川県で撮影された、自然の壮大さを感じる事ができるロケ地をご紹介します!

 

横浜市営墓地「メモリアルグリーン」

明香里が視力を失った原因は4年前。

明香里が運転する車が事故に遭い、同乗していた両親が命を落とし、明香里自身も視力を失ったという過去がありました。

そんなつらい過去があった事を、明香里が塁に告白した場所が、両親が眠る墓地。

その墓地のロケ地が横浜市戸塚区の横浜市営墓地「メモリアルグリーン」で撮影されたそうです。

 

横浜メモリアルグリーンの画像と地図


ゆとりのある広大な墓地の横浜メモリアルグリーン。

芝生が青々としており、手入れも行き届いた墓地はとても綺麗で、故人もゆったりと気持ちよく過ごせそうです。

 

波崎ウィンドファーム

予告映像では、吉高由里子さんと横浜流星さんが手をつないで歩いていおり、ラストシーンではないかともささやかれています。

 

波崎ウィンドファームの画像と地図

こちらの波崎ウィンドファームは茨城県神栖市の海岸線にあり、2006年に建てられた風力発電は、圧巻の風車が12基あります。

とにかく、もう絶景です!

波崎ウインドファームの画像を観るだけで癒されますが、現地に訪れると雑念から解放されそうです。

 

まとめ

『きみのめ』の映画ロケ地となった、静岡県富士市の場所や、風車や墓地などの撮影場所をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

映画『きみのめ』の撮影場所となったロケ地は、静岡県富士市や茨城県、そして神奈川県で行われており、どれをとっても景色がとても綺麗で魅力的な撮影場所でしたね。

繊細な心理描写と映像美で切ないラブストーリ映画を手掛けてきた三木孝浩監督の映像美を、より際立たせる場所だなと思いました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました♪