2021年5月公開予定の映画『ヒノマルソウル』が話題になっています。
映画『ヒノマルソウル』は、実話をもとにした映画なのだとか?
聴覚障害のある実在の人物?高橋竜二さんの役を俳優の山田祐貴さんが演じるとか?
気になりますよね。
『ヒノマルソウル』は、どこまで本当の実話なのか、そして聴覚障害のある高橋竜二さんは実在の人物なのか?演じるのは、山田裕貴さん?
今回は、「ヒノマルソウルは実話どこまで本当?聴覚障害の高橋竜二(山田裕貴)は実在する?」と題してお届けしていきます。
ぜひ、最後までお楽しみください!
ヒノマルソウルは実話どこまで本当?
ヒノマルソウルの予告も流れたし、看板もあった😍
もうすぐ公開💕 楽しみ😆✨ pic.twitter.com/F8Rv53AtSW— Kana♡♡ (@Kana03647317) April 3, 2021
2021年5月に公開予定の『ヒノマルソウル』は、どこまでが実話なの?
気になりますよね!
それでは、映画のあらすじから調査していきます。
映画「ヒノマルソウル」あらすじは?
映画『ヒノマルソウル』は、長野オリンピックでの出来事を描いています。
長野オリンピックで、日本はスキージャンプ・ラージヒル団体で、金メダルを獲得しました。
当時金メダルを獲得したのは、4位からの大逆転でした!
この栄光の陰には「テストジャンパー」たちの活躍があったのです。
映画『ヒノマルソウル』は、脚光を浴びた金メダリストたちではなく、当時ほとんど知られることのなかった裏方である「テストジャンパー」たちの活躍を描いた映画となっています。
主役を演じるのは、田中圭さんです。
西方仁也さん(田中圭)は、前回の冬季オリンピック・リレハンメル五輪で代表に選ばれていました。
しかし長野オリンピックはケガで代表を逃し、テストジャンパーとして参加していました。
西方さんは、前回のリレハンメル大会では日本チーム最高となる135mを飛んだ実績があり、優勝に貢献したかに思えたのですが、惜しくもチームは銀メダルで終わっています。
リレハンメル大会で、チームメイトの原田さんがジャンプに失敗し残念ながら銀メダルとなってしまった、過去があったのです。
今回長野オリンピックで代表に漏れた西方さんは、原田さんに金メダルの思いを託していました。
NHK長野の6時のニュースで #ヒノマルソウル の話題#西方仁也 #田中圭 pic.twitter.com/LcPBo1L3mX
— kkm34 (@kutti55) March 2, 2020
しかし、1回目のジャンプで原田さんが失敗し日本は4位になってしまいました。
2回目のジャンプで巻き返しなるか?
そんなとき、急に天候が悪化し会場は猛吹雪になってしまいます。
このままでは、競技が終了してしまい、日本の金メダルの可能性はなくなってしまいます。
そんななか、審判団が協議した結果出した条件が「25人のテストジャンパー全員が誰一人失敗することなくジャンプを行えば」2回目の競技を行うというものでした。
日本の金メダルは、25人のテストジャンパーに託されたのです。
「絶対に日本に金メダルを獲らせる」強い思いで25人のテストジャンパーは、吹雪のジャンプ台へ向かいます。
猛吹雪で視界もなく、まさに命がけの闘いです。
『ヒノマルソウル』は、歓声も拍手喝采も浴びることは無い、25人の闘いを描いた映画です。
どこまで実話なの?
映画『ヒノマルソウル』は、実話をもとにした映画です。
ドキュメンタリー映画ではないのですが、ほぼ実話と言って良いでしょう。
本当にあった事実を元にして作られた映画です。
ヒノマルソウル実話っていうのがまたいいね
#2021HBCカップジャンプ— ⓚ_ⓟⓞⓟ。 (@nogiohisama46) January 11, 2021
聴覚障害の高橋竜二(山田裕貴)は実在する?
聴覚障害のあるテストジャンパー。
いつも笑顔で周囲を明るくする。
自己ベストは134m。#ヒノマルソウル 🎌#舞台裏の英雄たち#感動の実話#5月7日公開 pic.twitter.com/Paqo2NQChl— 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公式【5月7日公開】 (@hinomaru_soul) April 3, 2021
25人のテストジャンパーの中の1人高橋竜二さんは、実在するのでしょうか?
高橋竜二さんの役は、俳優・山田祐貴さんが演じます。
山田裕貴の役は?
山田裕貴さんが演じる高橋竜二さんは、25人のテストジャンパーのうちの1人です。
生まれながらに聴覚障害をもちながら、スキージャンプで活躍しました。
聴覚に障害をもっている人物ということで、難しい役ですね。
山田裕貴さんの演技力が光るのではないでしょうか?
Twitterにも、期待の声が寄せられています。
お!ヒノマルソウル飯塚監督なんだ😲
本当色んなタイプの作品を作られる方ね!凄いなぁ!
ヒノマルソウル、山田裕貴くんの情熱大陸でも少し映っていたけど、聴覚障害者の役。観たいなぁ心動かすお芝居をしそう🥺圭くんも実在の人物だし。— nene (@senritsunenene) February 18, 2020
ヒノマルソウル山田裕貴くん出るの!!やったー!!! 🥳✨
— かっぱ (@kappa_pp) January 9, 2020
高橋竜二は実在するの?
高橋竜二さんは、実在する人物です。
北海道に生まれ、幼少のころからスキーを始めました。
アルペン競技から始めましたが、聴覚に障害があるために「スタートの合図が聞こえない」アルペン競技から、「目で合図を見る」ジャンプ競技に転向しました。
長野オリンピックのテストジャンパーの1人です。
テストジャンプの時は、25人の中で最高の131mを飛び、競技が可能なことを審判団に印象付けました。
まとめ
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📺#オールスター感謝祭21
ただいま放送中🎉
\後半戦💥
テストジャンパーズ& #原田雅彦 さんはまだまだやる気十分💪皆様、さらなる応援お願いします‼️#ソウルとパッション🔥#ヒノマルソウル🎌#舞台裏の英雄たち#田中圭 #山田裕貴 #眞栄田郷敦#5月7日公開🎬@00_yuki_Y @allstar_tbs pic.twitter.com/lFVVQH5u9o
— 映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公式【5月7日公開】 (@hinomaru_soul) March 27, 2021
いかがでしたか?
「ヒノマルソウルは実話どこまで本当?聴覚障害の高橋竜二(山田裕貴)は実在する?」と題して調査してきました。
2021年5月公開予定の映画『ヒノマルソウル』は、どこまで本当の実話なのか調べてきました。
『ヒノマルソウル』は実話をもとにした映画です。
登場人物も全員実在しています。
長野オリンピック、スキージャンプ・ラージヒル団体で金メダルを獲得した日本チーム。
日本中から、賞賛と喝采を浴びました。
その陰には、25人の「テストジャンパー」たちの活躍があったのですね!
「テストジャンパー」の1人高橋竜二さんも実在の人物です。
聴覚に障害をもちながら、「テストジャンパー」として活躍しました。
高橋竜二さんの役を俳優の山田裕貴さんが演じます。
映画『ヒノマルソウル』の公開が楽しみですね!