騙し絵の牙は実話なのか?モデルは誰で映画の原作との違いはある?

騙し絵の牙映画の小説原作との違いは?実話なのかを調査! 映画
映画『騙し絵の牙』特報映像 2021年公開

2021年公開予定の映画「騙し絵の牙」。

塩田武士による、社会派ミステリー小説の映画化です!

 

原作をすでに読まれている方もいらっしゃると思いますが、気になるのは映画版「騙し絵の牙」の原作との違い。

大好きな小説の映画化が決まったのに、原作とあまりにもかけ離れていてガッカリ…なんてこと、よくありますよね。

映画「騙し絵の牙」は、原作小説と違いがあるのでしょうか?

もしかして原作と同じなのは、あて書きされた速水のキャラクターだけだったりして?

 

気になっちゃいますよね!

この記事では、映画「騙し絵の牙」の原作との違いを調べていこうと思います。

 

また、小説があまりにリアルなため「もしかして『騙し絵の牙』は実話なのかも?」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

「騙し絵の牙」は実話なのか?

こちらも検証していきたいと思います!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

 

騙し絵の牙映画の小説原作との違いはある?


まずは、映画「騙し絵の牙」に原作と違いがあるのか、調べてみました。

 

「騙し絵の牙」は、塩田武士が俳優の大泉洋にあて書きして書いた小説です。

出版業界の光と闇、そして人間の持つ光と闇に焦点を当てて、人間ドラマを描いていきます。

 

この小説の中で重要な要素となるのが、登場人物。

どうやら、映画「騙し絵の牙」には、小説には登場しない人物がかなり足されているようなのです。

 

映画「騙し絵の牙」は、原作より登場人物の人数が増える!

速水輝也(演:大泉洋)は、出版会社薫風社に勤める40代半ばの敏腕編集長。

その「人たらし」とも言える明るい性格と咄嗟の機転で、飄々と仕事をこなしています。

 

担当する雑誌「トリニティ」が廃刊の危機に瀕し、新人編集者の高野恵(演:松岡茉優)とともに、なんとか廃刊を回避するべく奔走します。

廃刊を免れるため、雑誌「トリニティ」をどうにか黒字化しようとする速水。

さまざまな新企画を練っていきます。

大型作家の新規連載、芸能人の作家デビュー、企業タイアップ、小説の映画化など…。

 

そこで速水の前に登場してくるのが、なんともクセの強い登場人物たち。

映画「騙し絵の牙」では登場人物の数が小説より増えているとのことです。

速水が出会う人々の数が、大幅に増えるということになりますよね。

速水と登場人物の絡みも、より複雑なことになっているのでしょうね。

 

そして「全員ウソをついている!」というのが映画の触れ込みであり、登場人物たちの騙し合いが映画の見どころ。

果たして速水はこの事態を突破することができるのでしょうか?

ハラハラしちゃいますね!

 

また「騙し絵の牙」では、出版業界だけではなく人間の持つ闇の部分も描かれるとのこと。

 

一見明るい速水輝也という人物ですが、実は彼には人に見せないある一面があります。

 

速水の人間性を描くパートでも、もしかして登場人物が増えているかもしれません。

小説で描かれる人間ドラマが、より複雑なことになっているのではないでしょうか?

 

これはぜひ、映画「騙し絵の牙」を観て確認したいですよね。

 

騙し絵の牙は実話なのか?モデルは誰?


では小説「騙し絵の牙」は実話なのでしょうか?

調べていきたいと思います!

 

小説「騙し絵の牙」を執筆した塩田武士は元新聞記者。

出版業界に詳しいのも納得ですよね。

 

「騙し絵の牙」を書くにあたり、塩田武士が取材・執筆に要した時間は約4年間。

かなり周到に準備されたのですね。

 

結論から言うと、「騙し絵の牙」が実話なのかどうか、ネット上にははっきりとした情報はありませんでした。

 

しかし小説「騙し絵の牙」は二つの意味で実話(ノンフィクション)であると言えます。

どういうことか?説明していきますね。

 

「騙し絵の牙」は出版業界をノンフィクションで描いている!

速水の勤める薫風社が具体的にどこの出版社をモデルにしている、などの情報はありません。

ですが「騙し絵の牙」は出版業界の現状をノンフィクションで描いていると言えます。

 

最近の出版業界は、WEBコンテンツの台頭でだいぶ押されていると聞きます。

もちろん、経済的にも厳しく、売り上げは右肩下がり。

何か突破口となる事態にぶつからない限り、現状打開するのは難しいと言われています。

 

このような出版業界の様子は、「騙し絵の牙」に描写される薫風社の現状と重なりますよね。

 

「そしていわゆる突破口を待っている」様子は、敏腕編集長の速水頼みの雑誌「トリニティ」そのもの。

「騙し絵の牙」のような騙し合いは、実はもうすでに現実世界で起こっているのかもしれません。

 

このような出版業界のリアルを描くことができたのは、塩田武士が入念な準備を行ったからこそ。

リアルな描写を多用したことで、塩田武士が「騙し絵の牙」を通じて伝えたかったことや、速水の雑誌にこだわる信念が、はっきりと浮かび上がってくるのでしょう。

ぜひ映画「騙し絵の牙」でチェックしてみたいですね。

 

「騙し絵の牙」は俳優・大泉洋をノンフィクションで描いている!

そしてもう一つ、小説「騙し絵の牙」は俳優・大泉洋をノンフィクションで描いた作品とも言えます。

大泉洋が雑誌「ダ・ヴィンチ」の表紙撮影のたびに編集者に「映像化されて、私が主演をできるような小説はない?」としつこく聞いていたことがことの発端だそう。

 

めんどくさくなった編集者が「じゃあ、もう大泉さんをイメージして本を作ります!」ということで「騙し絵の牙」のプロジェクトがスタートしたそうです。

なんというか…いかにも!なエピソードで面白いですよね…。

 

著者の塩田武士は、依頼を受けて大泉洋の芸能事務所や編集者と打ち合わせを続け、プロットを何度も修正していきます。

「騙し絵の牙」の書評には、「速水のセリフが大泉洋の声で再生される」との書き込みが多く見られました。

速水がモノマネをするシーンがありますが、あれは大泉洋のモノマネのレパートリーと全く一緒。

速水のキャラクターを大泉洋のイメージに近づけるどころか、「完全同期化」を目指したと塩田武士は話しています。

 

なるほど、だから俳優と主人公のキャラクターの間にズレがある、なんてことはあり得ないわけですね。

ますます映画「騙しの牙」への期待が高まりました!

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

映画「騙し絵の牙」の原作との違い、実話なのかどうかを検証してきました!

最後にもう一度まとめてみますね。

 

・映画「騙し絵の牙」の原作との違いは、登場人物が増えているという点。

物語がより複雑になっている可能性あり!

・「騙し絵の牙」が実話なのか、はっきりとした情報はなし。

しかし出版業界、そして俳優・大泉洋をノンフィクションで描いていると言える。

 

小説「騙し絵の牙」は4年にもわたる入念な取材、そして執筆を経てその世界が作りこまれていることが分かりました。

しかも映画「騙し絵の牙」はさらにバージョンアップしているようですね!

 

映画「騙し絵の牙」が見ごたえのある作品であることは間違いなさそうです。

公開日はまだ発表になっていませんが、早期の公開が待たれます。

 

ぜひ、劇場に足を運んでお楽しみくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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