おかえりモネのロケ地は気仙沼のどこ?撮影場所や遭遇したとの目撃情報ある?

おかえりモネのロケ地は気仙沼のどこ?撮影場所や遭遇したとの目撃情報ある?

2021年春からのNHK連続ドラマが、『おかえりモネ』に決まりました。

安達奈緒子さんのオリジナル脚本で、主演は清原果耶さんです。

「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ、「森の町」宮城県・登米で青春を送る清原果耶さん演じる永浦百音が気象予報士として生き方を模索するヒューマンドラマ。

気象予報士という仕事を通して人を笑顔にすること、そして故郷である気仙沼に活気を取り戻したいと願う、現代を舞台にした作品です。

そんなNHK連続ドラマ『おかえりモネ』ですが、実際に気仙沼と登米をロケ地、撮影場所にしています。

今回はその気仙沼のロケ地について調べていきます!

ロケ地、撮影場所から気仙沼での目撃情報、撮影遭遇、エキストラ募集についてもまとめていきたいと思います。

宮城県にお住まいの方の目撃情報、たまたまロケに遭遇、エキストラ募集に応募し撮影に参加したという方もいるかもしれませんね。

それでは宜しくお願い致します。

 

『おかえりモネ』のロケ地・撮影場所は気仙沼のどこ?

撮影は2020年9月28日から開始されています。

最初の撮影は登米から始まったようです。

主人公永浦百音は高校卒業までを気仙沼、その後を登米で生活をする設定になっているので先に高校卒業後の撮影が始まったのですね。

気仙沼では10月の末あたりから本格的に撮影が始まったのことです。

それではストーリーや登場人物からロケをしたであろう場所を予想していきます!

 

気仙沼湾沖の島・大島

主人公永浦百音、モネの家族は気仙沼湾沖の島で生活をしている設定になっています。

気仙沼の離島といえば”緑の真珠”と呼ばれる大島。

北側に位置する標高235mの亀山を筆頭に、御衣黄という珍しい桜が咲き、椿の名所としても知られている自然豊かな島です。

天然記念物に指定されている十八鳴浜という浜もあるそうです。

2019年春に気仙沼大島大橋が開通したために市内から車でも行けるようになりましたが、それまでは船での移動、本土からはおよそ30分かかったそうです。

 

漁港・水産試験場

モネの祖父永浦龍己(藤竜也さん)は元々マグロの遠洋漁業に携わっており、今は牡蠣養殖業に従事。

モネの妹永浦未知(蒔田彩珠さん)は水産高校卒業後、水産試験場に就職ということで漁港もロケ地に含まれるでしょう。

大島には磯草漁港、裏ノ浜漁港、長崎漁港、要害漁港と漁港と名のつく場所は4か所もあります。

この中でも磯草漁港と裏ノ浜漁港がロケ地として使われたのではないかと睨んでいます。

磯草漁港は養殖棚が多数見られる場所なので牡蠣養殖業のシーンで、裏ノ浜漁港はフェリー乗り場もあるためモネが大島に帰ってくるシーンで確実に使われているはず!

また、気仙沼で一番大きな漁港である気仙沼漁港も使用されているはずです。

宮城県、水産技術総合センター気仙沼水産試験場も外観は映っているかもしれませんね!

 

『おかえりモネ』のロケ目撃情報&遭遇情報、エキストラ募集情報

目撃情報や、ロケに遭遇した方、エキストラ募集についても調べてみました。

 

『おかえりモネ』気仙沼ロケ遭遇?目撃情報まとめ

実際の現場はまだ情報公開されていませんね。

続報に期待です!

 

『おかえりモネ』のエキストラ募集情報!

気仙沼市民に限りエキストラを募集していたようです。

1000人募集したようですが、最終的には1000人以上の方が参加されたようです。

NHK連続ドラマに映るなんて一生の思い出ですね!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

NHKドラマ『おかえりモネ』の気仙沼ロケ地、撮影場所をまとめましたが、お楽しみ頂けましたか?

まだ、情報も多くありませんが、気仙沼の実際の土地をロケ地・撮影場所としていることがわかっていますので、予想も大抵は当たりそうですね!

他にも学校も使われていることがわかっているので、そちらが出身校だっていう方もいるでしょう、羨ましいです。

目撃情報、撮影遭遇についてもTwitterで情報が上がっていました、皆さん『おかえりモネ』を楽しみにしていらっしゃるようです。

エキストラ募集も市を挙げて募集をしていたため本当にたくさんの人が参加することができたようで、これからの宮城県の復興にも繋がってくれればと思います。

1000人のエキストラ募集に対して1000人以上の方が参加したということは、気仙沼の住民の皆さんの関心の高さも伺えます。

続報ありましたら目撃情報、撮影遭遇については追記致します。

今回も最後まで読んで頂き有難うございました。