いないかもしれない考察や解説は?ネタバレ結末も紹介

いないかもしれない(NHKドラマ)ネタバレ結末は?謎の女が握る秘密とは?

NHKで3月29日に放送されたドラマ、「いないかもしれない」。

同窓会の二次会での会話劇を中心とした、サスペンスドラマです。

同窓会で再会した5人の男女のなかに「謎の女」が出現したことで、様々な真実が明らかになっていきます。

「謎の女」の正体は?皆さんの考察は?ネタバレや結末はどうなる?

詳しく解説してみましたよ❤

「いないかもしれない考察や解説は?ネタバレ結末も紹介」と題してお届けします。

 

いないかもしれない考察や解説は?

考察をご紹介する前に、ドラマ「いないかもしれない」について簡単に解説していきます。

 

ドラマ「いないかもしれない」のあらすじは?

ドラマ「いないかもしれない」の脚本を手掛けたのは新進気鋭の若手脚本家・大池容子さんです。

 

 

このドラマのために書き下ろされた脚本ということで、あらすじは以下のようになっています。

 

 高校の同窓会の2次会、同級生の男女4人は見知らぬ女の姿に内心さわつく… 会話をしながらSNS上で正体について話し合うも、謎は深まるばかり…

やがてその女は、目の前にいる女子2人の「黒歴史」を話し始めます。

2人は高校時代、スクールカーストの下位に位置。クラスの”由美ちゃん”を疎んでいました。彼女の個人アカウントの「なりすまし」を行い、誹謗中傷を繰りかえしました。そんないたずらから”由美ちゃん”は姿を消してしまいます… 果たして女の正体は…?

引用元:https://twitter.com/nhk_radirer/status/1375769248686034944?s=20

 

「謎の女」の正体がわからないまま、二次会の会話劇が進んでいきます。

謎の女以外のメンバーは以下の通りです。

  • 明美
  • 涼子
  • よっぴー
  • おだじー

そんな中、同窓会の最中に「復讐ちゃん」というアカウントで女子2人に対する恨み言が呟かれていたことが分かります。

 

また、「謎の女」の正体は「由美ちゃん」では?との疑惑が・・・

由美ちゃんとはクラスメイトの1人で、根も葉もないうわさが原因で不登校になってしまった子。

明美と涼子は、由美ちゃんになりすましてSNSアカウントを作り、デマを流していました

 

ドラマ「いないかもしれない」考察は?

 

では、ここでネットをざわつかせたドラマ「いないかもしれない」の考察をまとめていきます。

 

 

 

ネタバレ結末は?

2人の過去の悪事を明らかにし、SNS上に暴露されていることを話した後、「謎の女」は姿を消します。

「謎の女」が去り際に「由美ちゃんは20歳のときにいなくなった」と話したため、もしかして噂を苦に・・・?とおびえる明美と涼子。

 

しかし、その後バーに残された明美と涼子は、「謎の女」は由美ちゃんの妹ではなく由美ちゃん本人だということに気づきホッとします。

一方、男子の1人よっぴーの携帯に「謎の女」からラインが届きます。

 

よっぴーは「謎の女」と連絡を取っていたのです。

よっぴーは同窓会の前から、謎の女からコンタクトを取っていました。

 

「謎の女」を、明美と涼子に会わせたのはよっぴーみたいですね。

また、謎の女はよっぴーに「由美ちゃんがいなくなったのはあなたのせい」「大切な人に信じてもらえなくなったから」と怒りをぶつけます。

よっぴーは由美ちゃんの元カレなんでしょうか?

 

そして、番組の後半「謎の女」は復讐の矛先を明美と涼子からよっぴーに変えます。

 

謎の女の正体は?

ドラマ「いないかもしれない」で、謎の女を演じるのは、あやかんぬさんです。

 

 

「謎の女」は女子2人の過去の悪事(「由美ちゃん」のアカウントになりすまし、誹謗中傷をしたこと)を知っているようです。

ここまで見てくると、明子&涼子からみたら「謎の女」は由美ちゃん本人と解釈ができます。

 

また、よっぴーとの会話から見ると、「謎の女」は由美ちゃんの妹と解釈できます。

 

筆者としては「謎の女」は由美ちゃんの妹では?と考察します。

そして「20歳の時にいなくなった」というのは比喩で、実際は「いないかもしれない(タイトル回収?)」だけなのでは?と考察します。

 

まとめ

「いないかもしれない考察や解説は?ネタバレ結末も紹介」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

ドラマ「いないかもしれない」の考察や解説、ネタバレ結末をお楽しみいただけましたでしょうか。

また、謎の女の正体は、はっきりとわからないままでしたね。

様々な考察の生まれるこのドラマ、あなたはどう考えましたか?