TENET映画タイトルの意味は?回文になっている理由を調査!

テネット映画タイトルの意味は?TENETが回文になっている理由を考察! 映画
映画『TENET テネット』予告 2020年9月18日(金)公開

2020年に公開された映画「テネット」。

「ダークナイト」シリーズや「インセプション」でお馴染みの、クリストファー・ノーラン監督によるSFスパイアクション超大作です!

 

邦題は「テネット」ですが、原題は「TENET」。

シンプルな映画タイトルですが、何か意味が含まれていそうですよね!

 

原題の「TENET」が回文になっているのも、気になるところ。

この記事では、映画「テネット」のタイトルの意味を調査していきます。

原題が回文になっている理由についても、調査してみましたよ!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

 

テネット映画タイトルの意味は?


映画「テネット」のタイトルにはどのような意味があるのでしょうか?

 

映画「テネット」のタイトルは「時間の逆転」に関係あり!

2020年5月22日に公開された映画「テネット」の予告編をもとに、その謎を紐解いていきましょう!

 

映画「テネット」の予告編では、冒頭に「このワードだけは覚えておけ。」と前置きされ、テネットという言葉が出てきます。

テネットとは、「使い方次第で未来が変わる」ものだそう。

 

では、テネットとは何なのでしょうか?

予告編の中では明確に説明はされませんが、繰り返し使われる「時間の逆転」という言葉が関係しているのは間違いないでしょう。

原題が回文になっているというのは、映画全体が「時間の逆転」のトリックに満ちているという、象徴なのかもしれませんね。

 

また、予告編を見る限り、主人公は「第三次世界大戦」「人類滅亡、それよりも最悪の事態」を免れるために戦うようです。

映画「テネット」はスパイアクション映画ということができそうですね。

テネットを使うことで、主人公は人類の滅亡を回避することができるのでしょうか?

ハラハラする物語なのは間違いなさそうです。

映画「テネット」を、劇場で観た人たちの感想はこんな感じです。

やはり、映画タイトルに注目する人が多いみたいですよね!

 

クリストファー・ノーラン監督の映画はタイトルに仕掛けあり!

クリストファーノーラン監督の作品、「インセプション」をご存知でしょうか?

レオナルド・ディカプリオ主演のスパイアクション映画です。

映画「インセプション」では、人の夢にまで入り込み、他人のアイディアを盗むことができる主人公たちが活躍します。

 

映画タイトル、「インセプション」は、主人公が行うミッションの名前なんです。

インセプションとは「植え付ける」という意味。

 

主人公に与えられたミッションの内容とは、ライバル企業の社長息子を騙すというものでした。

夢の中に入り込み、主人公たちは概念を「植え付ける」のです。

 

クリストファー・ノーラン監督の今回の作品、映画「テネット」もスパイアクション映画ですよね。

テネットという言葉も、ミッションのなかで大きな意味を持つことは間違いなさそう。

また、実は映画「テネット」は、「インセプション」の続編では?という説がまことしやかに流れています。

確かに、「テネット」と「インセプション」は世界観が似ているんです。

真実は明らかになっていませんが、「テネットはインセプションの続編説」も否定できないですね。

 

TENETが回文になっている理由を考察!


では、映画「テネット」の原題「TENET」が回文になっているのは、どのような意味があるのでしょうか?

 

「TENET」とはラテン語起源の回文

実は、映画のタイトルになっている「TENET」は、実際に存在するラテン語の回文。

SATOR式と呼ばれる1世紀のラテン語の回文、SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS(農夫のアレポ氏は馬鋤きを曳いて仕事をする)という文章に含まれている一説なんです。

文章のうち、中央のTENETだけは上下左右のどこから読んでもTENETとなります。

かなり古い文章を起源にしていてビックリですよね!

私たち日本人にはなじみがないラテン語ですが、英語の起源になるので、印象的にタイトルに使われたようです。

 

そして、先にご紹介したラテン語の回文「SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS(農夫のアレポ氏は馬鋤きを曳いて仕事をする)」は、「TENET」以外の単語にも、本編と関連があるようです。

  • SATOR:悪役の名前
  • AREPO:画家の名前
  • TENET:特殊能力
  • OPERA座:事の始まりの場所
  • ROTAS社:一番の見所

意味深すぎますよね…!

 

映画で使われる「テネット」とは、任務のために開発された特殊能力。

「テネット」を使うことで、時間を逆転させることができるようです。

続いて、特殊能力「テネット」が回文である理由について、詳しく検証していきます。

 

時間の逆転と、回文のタイトルの関係は?

まず、時間の逆転とはなんでしょうか?

時間は本来連続性があり、一方向にしか進みません。

 

しかし、そんな特性を持つ時間を逆転させることで、今目の前に存在しているものや人が消滅することもあり得ます。

テネットを使うことでミッションの遂行は進みそうですが…。

色々と辻褄が合わなくなるのでは?とも思われます。

全編を通して描くには余りある題材ですよね!

 

ネット上には、やはり映画「テネット」が難解だったとの声も。

しっかり内容を理解するのは、一度観ただけでは難しそう。

映画「テネット」は、何回も繰り返し観たい作品ですね!

 

クリストファー・ノーラン監督は時間のトリックが得意!

クリストファー・ノーラン監督は、とにかく時間のトリックを描くことが得意なんです。

 

映画「ダンケルク」では、陸、海、空それぞれの場所にいる人々を描き、での三つの時間軸が交差します。

しかも陸、海、空の時間の単位はそれぞれ違うんです。

陸の一週間、海の一日、空の一時間、異なる時間軸の上で描かれるドラマが、見事に融合して楽しめます。

そして最後には一つの時間軸にまとまる、あざやかな仕掛けが人びとの絶賛を得ました。

 

今回の映画「テネット」も、映画全編を通して時間のトリックがふんだん使われていることは十分に考えられます。

時計が回り時間が過ぎたと思ったのに、時間の逆転が起こり最初の時間に戻っているような場面が多々出てくるのかもしれません。

だからこそ、時間の逆転を描く映画のタイトル「TENET」を、回文にしたのではないでしょうか。

 

まとめ


いかがでしたでしょうか?

映画「テネット」のタイトルの意味、そして原題の「TENET」が回文になっている理由を調査してきました。

 

最後に簡単にまとめていきますね。

・映画「テネット」のタイトルの意味は、主人公たちが行うミッションで使われる特殊能力、あるいは特殊技術と調査される。

・映画「テネット」の原題「TENET」が回文になっているのは、「映画『テネット』が時間の逆転を全編を通して描いている」ことを象徴している。

 

ちょっと難しい考察になりましたが、クリストファー・ノーラン監督の作品はすごくSF要素が濃いんですよね。

映画「テネット」は一回観ただけでは満足できなさそうです。

何回も見直すことで、新しい発見があるかもしれませんね!

 

そんな見ごたえのありそうな映画「テネット」。

2020年6月5日現在、新型コロナウイルスの影響で、公式サイトから公開日が削除されています。

 

一日も早くコロナウイルスが終息し、劇場で映画「テネット」が楽しめる日が待ち遠しいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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