ナウシカとクシャナのその後は?アスベルについても原作や小説から予想

ナウシカとクシャナのその後は?アスベルについても原作や小説から予想 映画

『風の谷のナウシカ』の登場人物、アスベルやクシャナ。

アスベルやクシャナが、その後がどうなったのか、気になる方もいらっしゃるのでは?

また、映画『風の谷のナウシカ』には、原作があることを皆さんご存知でしょうか?

登場人物のアスベルとクシャナの「その後」についても、原作から予想してみましたよ。

また、『風の谷のナウシカ』には、小説があるのでしょうか?

小説があるのかについても、調査していきます。

ぜひ、最後までお楽しみくださいね。

 

映画『風の谷のナウシカ』に続きある?


映画『風の谷のナウシカ』のその後について検証する前に、映画『風の谷のナウシカ』の原作や、映画との違いについて、ご紹介しますね。

 

『風の谷のナウシカ』原作は宮崎駿監督の漫画

映画『風の谷のナウシカ』の原作は、小説ではなく、宮崎駿監督が「アニメージュ」という誌面で連載していた漫画です。

原作漫画は7巻完結。

映画版は漫画の2巻半ばまでの内容になっており、内容がかなり異なっています。

実は、『風の谷のナウシカ』には、その後の物語があるんです。

 

原作と映画の違いは?

映画『風の谷のナウシカ』は、王蟲(オーム)とナウシカが心を通わせて、自然界と共存して生きていこうというストーリーでした。

一方で、腐海の謎や王蟲、人類の成り立ち等が絡み合い、戦争を軸とした輪廻についてのストーリーが原作漫画の内容になります。

原作は、映画よりなかなかダークな内容になっていそうですよね!

気になった方は、ぜひ原作の漫画を読んでみてくださいね。

 

クシャナやアスベルのその後も原作や小説から予想

クシャナとアスベルのその後を語るために、まずは、原作に沿って、アスベルとクシャナについてご説明します!

 

原作では、『ナウシカ』の世界は、トルメキア軍の土鬼(ドルク)侵攻のため、戦争状態に陥ります。

風の谷や、アスベルの故郷・ペジテも戦争に巻き込まれていきます。

ここまでは映画でも語られていましたよね。

 

トルメキア軍のヴ王は世界統治のために土鬼の首都シュワにある墓所に眠っているとされている力を奪おうとします。

子供たち(3皇子、クシャナ)、蟲使い達を使い侵攻しますが、3皇子はこの侵攻中にどうにかヴ王を失脚させ自分が王になろうと画策。

 

そして、3皇子達を王にするぐらいならと自らが王になろうと立ち向かうのが、ヴ王の子、クシャナになります。

この戦争には、トルメキア王家の内戦という意味も含まれているわけですね。

クシャナにとってのこの戦争は今まで忌み嫌っていた父親、兄弟を殺すためのものとなります。

 

一方で、アスベルはトルメキア軍に故郷ペジテを崩壊させられ、自身の故郷の仇を討つために戦います。

アスベルはナウシカと腐海の底に落ちた際、土鬼軍に2人とも捕虜にされますが、「戦争をやめるよう皆を説き伏せに行く」というナウシカを逃します。

 

その後、世界を救う鍵はナウシカにあると確信し、ナウシカを追っていたユパと合流。

土鬼のケチャという少女と3人で、ナウシカを追う旅に出ます。

人類はナウシカに会うとその心の広さに共鳴し、ナウシカが伝説や神話に残る世界の秩序を保つ「蒼き衣の者」だと信じるように。

最後は世界の全てをナウシカに託すまでになります。

 

クシャナのその後を予想

映画ではクシャナは悪人で、出来損ないの巨神兵を従えたりしていましたね。

原作のクシャナは全くの別人だと思って頂いて構いません。

 

ナウシカとクシャナは名前がアナグラムになっています。

ナウシカ:Nausicaa クシャナ:Cusianaa

ナウシカとクシャナは物語中盤までは表裏一体のようなキャラクターに見えます。

血を流すことを望まないナウシカと、自らの王家の運命に争い、血を流すクシャナ。

 

しかし、クシャナは憎い兄が目の前で無残に死んだことから王家の血筋の呪縛から解放され、意味のない戦争をしていることに気付かされます。

ナウシカのように蟲から襲われないシーンもあります。

終盤ではナウシカに自身のマントを渡し、ナウシカが巨神兵オーマに乗り墓所に行くのを見送ります。

 

最後にナウシカは、今の人類を滅亡させる決断をしますが、このマントをもらってからのナウシカは闇の部分を持ち合わせたクシャナと1つになったように感じます。

作中の「いのちは闇の中に瞬く光だ」というナウシカの台詞は自身のことを示しているようにも受け取れました。

墓所との戦いの後、死期寸前のヴ王との和解、王位の継承を命じられましたが、クシャナはそれを拒否。

「すでに新しい王を持っている」というクシャナの台詞は、ナウシカに向けてのものでしょう。

 

原作では、トルメキア国に帰った後、クシャナはトルメキアを再建。

「生涯代王として統治し、トルメキアの祖として歴史に名を残した」となっています。

トルメキアの血に染まった王家を途絶えさせ、王国として復興させたのではないでしょうか?

 

アスベルとナウシカの関係は?

映画では、ナウシカとアスベルは結ばれそうな雰囲気でしたよね?

原作では、残念ながらそうはなりません。

ここの描写に関してなんですが、宮崎駿監督は、「くっつきそうだから離した」と話しているようです。

 

アスベルはユパとの旅で一緒にいた土鬼のケチャという少女と良い仲になります。

一方、ナウシカには、その後森の人セルムという相手が現れます。

原作では、アスベルは、墓所での戦いで崩壊する墓所からナウシカを救い出します。

アスベルは、ナウシカと結ばれることはありませんでしたが、ナウシカにとっては恩人と言えるかもしれません。

 

アスベルのその後を予想

アスベルの故郷ペジテは、トルメキア軍に崩壊させられてしまっているため、アスベルには帰る場所もありません。

その後のことは原作には記されませんが、ケチャと一緒に土鬼の地で過ごしたのでは?と筆者は考えます。

風の谷に帰るナウシカをアスベル、ケチャ、チククが見送ったと考えると、胸が熱くなりますね・・・

アスベルは、土鬼を統治する人間になったかもしれませんね!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

「ナウシカとクシャナのその後は?アスベルについても原作や小説から予想」と題してお届けしました。

『風の谷のナウシカ』の原作は、小説ではなく宮崎駿監督の漫画でしたね!

 

映画しか見ていない方は、こんなに原作『風の谷のナウシカ』のその後が戦争一色の漫画だったことは知らないかもしれません。

原作のその後は、決してハッピーエンドとは言えませんよね・・・。

アスベルもクシャナも自分たちの子孫が生き残れないことを知らずに、子孫のために国を再建しようとしたはずです。

限られた土地で生きていくために、知恵を絞ったことでしょう。

アスベルとクシャナや他のキャラクターのその後を考えるのも面白そうですね!

最後までありがとうございました。

 

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